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事件災害

台風15号により、洞爺丸(死者・行方不明者1155人)など青函連絡船5隻が遭難、岩内では大火が発生し、市街の8割焼失。これを機に青函トンネル構想が具体化する

1954年 | 事件災害

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1954年9月21日に発生した台風15号は九州の頭部と中国地方を縦断し、日本海で発達しながら北海道に接近した。26日夜、函館湾に退避していた国鉄の青函連絡船『洞爺丸』や貨物船など5隻が暴風や高波によって転覆・沈没し、犠牲者は1430人にのぼった。この事故を機に青函トンネル構想が具体化し、88年に開通した。また岩内町ではおよそ3300戸が焼失する大火が発生した。

HTBでは9月26日に青函連絡船2つの悲劇として特集で放送しました。

1954年9月26日の夜、函館湾に退避していた国鉄の青函連絡船『洞爺丸』など5隻が台風15行による暴風や高波によって転覆・沈没し、犠牲者は1430人にのぼった。翌9月27日付夕刊では本社機から撮影した転覆した洞爺丸の写真を掲載。記事では『"地獄の海"函館港外では二十七日早朝からまだ白波の騒ぐ中で必死の休出作業が続いた。三百メートルおきに洞爺(丸)が腹を見せていると七重浜は海辺に死体が浮かび、また浜に打ち上げられている』と惨状が記されている。

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