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産業経済

国鉄が分割民営化され、北海道にはJR北海道が発足

1987年 | 産業経済

日本国有鉄道(国鉄)をJRとして、6つの地域別「旅客鉄道会社」と1つの「貨物鉄道会社」に分割、民営化したもの。

1987年37兆円もの借金を抱えた旧国鉄。1987年に分割民営化され、道内ではJR北海道が20路線・およそ3200キロで発足した。時はバブル景気。JR北海道は全国に先駆けてリゾート列車を走らせたほか、高速バスとの競争に勝つために特急列車の高速化などに取り組んだが2010年代に入って事故やトラブルが頻発。2016年には待望の北海道新幹線が開業する一方"半分の路線が維持できない"と表明した。

1987年4月2日付朝刊は札幌駅ホームで開かれた函館行き特急『北斗2号』の出発式を掲載。3月31日に上野駅を出発し、青函連絡船を経由して翌朝に札幌駅に到着した記念特別列車『旅立ちJR北海道号』の同乗ルポもある。見出しには鉄路再生への期待込めとあり、大森社長は入社式で『全社員が一致協力して難局打開を』と訴えた。JR北海道は2016年に半分の路線が維持できないと表明。30年後も『鉄路の再生』は大きな課題となっている。

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